フォートナイトは、最大100人のプレイヤーが島に降り立ち、最後の1人になるまで戦うというオンラインゲームです。
2017年にリリースされたフォートナイトは、独創的なゲーム性と高いクオリティを武器に、子供から大人まで幅広い世代に愛されてきました。
世界中に2億人以上のプレイヤーがいる大ヒットゲーム、フォートナイトがスイッチでもプレイできるのですが、アップデートによって生年月日の登録が必要になったのをご存知でしょうか?
フォートナイトは基本的には無料のゲームですが、老若男女のプレイヤーが安心してゲームを楽しめるように、一部の機能には年齢制限があります。
フォートナイトのスイッチ版の始め方がわからなかったり、特に子供がそもそもトラブルに巻き込まれる危険性もあるオンラインゲームを始めるのは不安と感じる親御さんは多いかと思います。
このような方には機能制限付きのアカウントでのプレイがおすすめです!
今回はフォートナイトスイッチ版の始め方についてと、子供アカウントの年齢制限の解除方法も徹底解説していきます!
フォートナイトをしながら英語が学べるオンライン英会話についてはこちらの記事でご紹介しています。
子供のフォートナイトのスイッチ版始め方
バトルパスプレゼント企画👊
参加条件はこの2つ!
・このツイートをリツイート(RT)する
・僕(@__Necko )をフォローする締め切りは6/24 24:00です🙌
皆さんの参加お待ちしてます🐤#フォートナイト #Fortnite pic.twitter.com/buKmqfeE1y
— ねこくん! (@__Necko) June 17, 2020
子供のフォートナイトスイッチ版の始め方は以下の手順で始めることができます。
- スイッチにフォートナイトをダウンロードする
- 子供用のEPICアカウントを作成する
- ペアレンタルコントロールを設定をする
- ニンテンドーアカウントと連携する
- フォートナイトを起動してEPICアカウントを接続する
アカウントを作成するにあたって、子供用と保護者用とで2つのメールアドレスが必要になるので用意しましょう。
順番に詳しく説明していきますね。
スイッチにフォートナイトをダウンロードする
まずはスイッチにフォートナイトのソフトをダウンロードします。
ホーム画面からニンテンドーeショップを開き、検索オプションから「フォートナイト」と検索します。
検索結果からフォートナイトを選択し、無料ダウンロードを選択するとダウンロードできます。
子供用のEPICアカウントを作成する
EPICアカウントはフォートナイトの初回起動時に必要になります。
EPIC公式サイトにアクセスしてアカウントを作成しましょう。
またこの後にペアレンタルコントロールを設定をするので、保護者のスマホからの作成をおすすめします。
- 保護者のスマホからインターネットで「EPIC GAME」と検索し、公式サイトにアクセスします。
- 画面右上の「3本線のマーク」を選択し、次の画面で「アカウントマーク」を選択します。
- 子供用のメールアドレスを入力して「続ける」を選択します。
- 子供の生年月日を入力して「続ける」を選択します。
- パスワードを設定し、同意するにチェックを入れたら「続ける」を選択します。
- 入力したメールアドレスにコードが送られてくるのを確認し、次の画面で入力し「メールアドレスの認証」を選択します。
- 保護者のメールアドレスを入力し「続ける」を選択します。
- ゲーム内で使用するディスプレイネームが表示されるので、そのまま「続ける」を選択します。
これで子供用のEPICアカウントが作成できました!
ニンテンドーアカウントと連携する
子供用のEPICアカウントをニンテンドーアカウントに連携するには、保護者用のニンテンドーアカウントが必要です。
保護者用のニンテンドーアカウントがない場合は、公式サイトから以下の手順で作成しましょう。
ニンテンドーアカウントの作成方法
- ニンテンドーアカウントのWebサイトにアクセスします。
- 作成するのは保護者用のアカウントなので「13歳以上の方はこちら」を選択します。
- 情報を入力し「作成する」を選択します。
子供のアカウントも作成しましょう。
- 保護者のスマホのブラウザからニンテンドーアカウントにログインし、「ファミリー」を選択します。
- 「メンバーを追加する」を選択し、次の画面で「子どもアカウントを作成する」を選択します。
- 子供の情報を入力すると、これで子供のアカウントも作成できました。
- 管理者/保護者の下に、子供アカウントが表示されていることを確認してください。
ニンテンドーアカウントとの連携方法
switchの画面から設定していきます。
- 子供が使用するアカウントを選択し、「プロフィール」を選択、続いて「ニンテンドーアカウントと連携」を選択します。
- ログイン方法を選択してログインします。
→「スマートフォンでカンタンログイン」はQRコードを読み取るだけなので手間が少なくおすすめです! - スマホの画面から子供アカウントを選択し、「この人にする」を選択します。
- 表示される確認番号をswitchに入力し、「OK」を選択、続いて「連携」を選択します。
これで連携が完了です!
フォートナイトを起動してEPICアカウントを接続する
いよいよ最後の手順です。
フォートナイトを起動してアカウントを接続します。
- スイッチでダウンロードしたフォートナイトを起動し、「ボタンを押して開始」を選択します。
- ニンテンドーアカウントの情報の利用という画面になるので「同意」を選択します。
- 「アカウントを接続」を選択します。
- スイッチの画面の表示に従ってURLに保護者のスマホでアクセスし、コードを入力します。
- スイッチの画面に同意書が表示されるので「決定」を選択します。
これで連携が完了です。
フォートナイトスイッチ版のアカウント年齢制限の解除方法
🐈⬛おはneko🐾
昨日は #フォートナイト INして子供にお願いされてたLEGOで資材集めと自分の拠点のリフォーム🛠️
どんなバグより埋まってスタートするのを直しませんか?😇𐤔𐤔𐤔
招待も頂き楽しく遊べました(*´▽`人)アリガトウ💕
今日は下の子の卒入学のお祝いでディズニー行ってきます🐭 pic.twitter.com/itrvldzOVq— 🐾 ❾❻𝚗𝚎𝚔𝚘🐾飯𝚗𝚎𝚔𝚘🐾眠り𝚗𝚎𝚔𝚘🐾 (@96neko_for_t) January 29, 2024
フォートナイトには、一部の機能に年齢制限がかけられており、未成年の子供も安心してゲームができるようになっています。
それらの機能については、「ペアレンタルコントロール」という方法で、保護者が細かく設定または解除できます。
先ほど入力した保護者のメールアドレスに設定の案内メールが届きます。
メール本文の最後の「続ける」を選択するとブラウザ画面に遷移します。
「同意する」を選択し、設定を開始しましょう。
ペアレンタルコントロールの設定方法は以下の通りです。
- EPICチャット機能の設定
- Epic Games Storeの年齢設定
- フォートナイトコンテンツの年齢制限
- アカウント制限のコントロールを設定
- ペアレンタルコントロール設定用の暗証番号を設定
詳しく説明していきます。
EPICチャット機能の設定
チャットできる相手を制限できる設定です。
子供が知らない人とチャットするのが心配な方は「フレンドのみ」を選択しましょう。
そうすれば、フレンドになった友達同士のみチャットができるようになります。
Epic Games Storeの年齢設定
年齢を設定して「続ける」を選択します。
ですがこれは「Epic Games Store」内でダウンロードできるゲームの年齢設定なので、フォートナイトのコンテンツの年齢制限ではありません。
フォートナイトコンテンツの年齢制限
ここでフォートナイト内でのコンテンツの年齢制限が設定できます。
年齢を設定して「続ける」を選択します。
ここで設定した年齢によって、プレイできる「島」を制限できたり、アイテムの一部を制限できたりします。
アカウント制限のコントロールを設定
アカウント制限のコントロールを設定して「続ける」を選択します。
年齢制限を設定したアカウント以外でログインできてしまうと、これらの制限なくプレイできるようになってしまいます。
他のアカウントでログインできないように設定することをおすすめします。
ペアレンタルコントロール設定用の暗証番号を設定
暗証番号を設定し「続ける」を選択します。
またペアレンタルコントロールの設定を変更する際に必要となりますので、忘れないようにしましょう。
まとめ
今シーズン0キル縛りで予選突破!!
初2桁の実績も取れて嬉しい!!
いいねしてくれた方全員フォロバします!#フォートナイト#フォートナイト大会 pic.twitter.com/j30y7H2KO6— fairy (@fairy_0527) June 3, 2024
今回はフォートナイトスイッチ版の始め方についてと、子供アカウントの年齢制限の解除方法を解説しました。
スイッチ版フォートナイトの始め方は、手順が多くてややこしいですが、ご紹介した手順に沿ってやれば大丈夫ですよ!
オンラインゲームはプレイヤー同士のコミュニケーションが可能で、金銭も関係してくるので、未成年の子供はトラブルになりやすいです。
子供のアカウントにペアレンタルコントロールで年齢制限のある一部の機能に制限をかけることで、親も安心してゲームを楽しめますね。
子供がゲームを始める際にはどこまで制限するか、親子でしっかり話し合い、お互い納得の上でルールを決めましょうね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
コメント