『VIVANT』第2シーズンの最終回は、2026年11月8日です!
2026年7月26日に始まって、第11話から第24話までの全14話。毎週日曜の夜9時から放送されてきました。
堺雅人さん、阿部寛さん、二階堂ふみさん、二宮和也さん、松坂桃李さん。そうそうたる顔ぶれがそろっています。
ただ、話が進むほど人物が増えました。公式サイトの人物チャートは48人もいます。「この人、どっちの陣営だっけ?」となることも多いはずです。
今回は、TBS公式サイトの2つのページを突き合わせます。登場人物ページと、人物チャートです。
第23話までのネタバレを含みます。そこだけご注意ください。まだ見ていない回がある方は、見出しだけ拾って読むのがおすすめです。
そもそもどんな話だったか自信がない方は、VIVANTのあらすじと、なぜ人気なのかの記事で、第1シーズンから通しで振り返っています。
Contents
相関図の全体像|公式の人物チャートは48人
公式サイトには「人物チャート」のページがあります。
2026年11月5日の時点で、48人が配置されていました。話が進むたびに増えるので、放送直後と今では人数が違います。最終回でも増えるかもしれません。
一方、「登場人物」ページに役名と俳優名が並ぶのは47役です。こちらの差は、声の出演や一覧と違う形で登場する人物がいるためです。
以下では、役名と俳優が確認できる47役を基準にします。
4つの陣営は、何の組織か
人物を追う前に、所属する組織の性格を押さえておきます。ここが分かると、誰が誰を追っているのかが一気に見えてきます。
別班|自衛隊の非公認組織
乃木憂助さんの本当の所属です。表向きは丸菱商事の社員で、実体は工作員。
第1シーズンの公式あらすじでは、自衛隊直轄の非公認組織と説明されています。国際テロ組織「テント」を追う立場です。
公安|警察側の組織で、別班とは別
野崎守さんの所属で、警視庁公安部の外事第4課です。
日本の安全に関わる点は同じでも、組織は別になります。公式の説明では、野崎さんは乃木さんの良きライバルであり協力者。同時に、Xinxi(シンシー)と繋がっているとも書かれています。
テント|国際テロ組織
第1シーズンで乃木さんが追った組織です。リーダーはノゴーン・ベキ、本名は乃木卓さん。
シンシー|中国の別班に相当する組織
公式の説明では「中国における別班のような組織」とされています。いわば、中国版の別班です。責任者は樊林杏(ハンリンシン)さん。
元・中国公安部の第6局長という経歴の持ち主でした。
人物と関係|公式の説明で確定していること
公式の説明文で立場が書かれている11人を、陣営ごとに並べました。役名も表記も、公式の記載に合わせています。
| 役名 | 俳優 | 陣営 | 公式サイトでの説明 |
|---|---|---|---|
| 乃木 憂助 | 堺 雅人 | 別班 | 丸菱商事の社員。実体は「別班」の工作員 |
| 黒須 駿 | 松坂 桃李 | 別班 | 工作員。表向きはJKT資源開発のエンジニア。乃木の相棒 |
| 櫻井 里美 | キムラ 緑子 | 別班 | 司令官。日本の国益のためなら冷徹な判断を下す |
| 長野 利彦 | 小日向 文世 | 別班 | 専務。防衛大学校出身 |
| 野崎 守 | 阿部 寛 | 公安 | 警視庁公安部外事第4課・理事官。乃木の良きライバルで協力者。Xinxiと繋がっている |
| 新庄 浩太郎 | 竜星 涼 | 公安 | 野崎の部下。実は「テント」のモニター(スパイ) |
| ノゴーン・ベキ | 役所 広司 | テント | リーダー。憂助の父で本名は乃木卓。第10話で死亡とされたが生存している |
| ノコル | 二宮 和也 | テント | 幹部。ベキの養子で、乃木憂助の義弟 |
| 樊林杏 | 宮下 今日子 | シンシー | 元・中国公安部の第6局長。Xinxiの責任者 |
| 乃木 寛道 | 井上 順 | 乃木家 | 乃木家の当主。卓の兄 |
| 柚木 薫 | 二階堂 ふみ | 民間 | 世界医療機構(WHI)の医師。乃木の唯一の心の安らぎ |
表の「公式サイトでの説明」は、人物チャートの吹き出しに書かれている内容を要約したものです。この表のなかで、物語を追ううえで効いてくる関係は4つあります。
乃木憂助さんとベキは実の親子
ベキの本名は乃木卓。第1シーズンで乃木さんが追っていた相手が、実の父親だったのです!
しかも第10話で死亡したとされていたベキは、実は生きていました! 第22話でその生存が明かされたのです。
相関図でいうと、テントの中心にいた人物が乃木家につながる線です。これが最後まで効いてきます。
ノコルはベキの養子で、乃木さんの義弟
「兄弟」ではなく「養子」「義弟」です。血のつながりはありません。
この違いは、ノコルがどちら側に立つかを考えるときに効いてきます。
黒須駿さんは乃木さんの相棒
黒須さんは別班の工作員です。表向きはJKT資源開発のエンジニアをしています。公式の説明で「相棒」と書かれているのは、黒須さんだけ!
終盤、黒須さんはシンシーに捕まります。乃木さんたちは、救出に向かう側になりました。
野崎守さんは協力者であり、シンシーともつながっている
ここが第2シーズンで一番揺れる線です。協力者でありながら、シンシーと繋がっているのですから、厄介です。
部下の新庄さんも、公安に所属しながらテントのモニター(スパイ)でした。どちらが味方なのか、最終回まで確定しません!
終盤で関係が動いた4話
公式の各話あらすじから、人物の関係が動いた回を拾います。
第20話|別班とテントとシンシーが同じ場所に
乃木さん、ノコル、新庄さん、チョッキーがシャキ城に乗り込みます。黒須さんたちが囚われた牢獄を目指す回でした。
それまで別々に動いていた3つの陣営の人物が、同じ城内にそろいます。この4話を見ておくと、最終回で誰が誰の味方なのかが追いやすくなります。
第21話|奪還がシンシー本部に伝わる
別班員を助け出したものの、追手を振り切れません。奪還の事実が樊林杏さんに伝わってしまいます。
ガラマン空港への道を塞がれ、帰国の希望が細っていく回でした。
第22話|ベキの生存が明らかに
ゴルバドから脱出した一方で、野崎さんとドラムさんは残ります。チンギスも囚われたままでした。
そして、死亡したとされていたノゴーン・ベキの生存が判明しました!
ここで相関図の重心が変わります。別班とシンシーの対立から、乃木家とテントの物語へ移りました。
第23話|乃木さんの正体が揺れる
復讐に燃える樊林杏さんによって、薫さんとジャミーンに危険が迫ります。
助けに向かえば、乃木さんが別班であることが薫さんに知られてしまう。正体と、ふたりの関係が同時に揺れる回でした。
キャスト一覧|全47役
公式サイトの「登場人物」ページから、役名と俳優を記載順にまとめました。声の出演も含みます。放送を見ながら「この人、誰だっけ」と思ったときに開くと便利です。
| 役名 | 俳優 |
|---|---|
| 乃木 憂助 | 堺 雅人 |
| 野崎 守 | 阿部 寛 |
| ノコル | 二宮 和也 |
| 黒須 駿 | 松坂 桃李 |
| 柚木 薫 | 二階堂 ふみ |
| 佐野 雄太郎 | 坂東 彌十郎 |
| 新庄 浩太郎 | 竜星 涼 |
| 長野 利彦 | 小日向 文世 |
| 東条 翔太 | 濱田 岳 |
| アリ | 山中 崇 |
| 櫻井 里美 | キムラ 緑子 |
| 乃木 寛道 | 井上 順 |
| チンギス | Barslkhagva Batbold |
| ドラム | 富栄 ドラム |
| 熊谷 一輝 | 西山 潤 |
| 廣瀬 瑞樹 | 珠城 りょう |
| 鈴木 祥 | 内野 謙太 |
| 太田 梨歩 | 花岡 すみれ |
| ジャミーン | 本間 さえ |
| 宇佐美 哲也 | 市川 猿弥 |
| マタ | 内村 遥 |
| アディエル | Tsaschiher Khatanzorig |
| シチ | 井上 肇 |
| 高田 明敏 | 市川 笑三郎 |
| 和田 貢 | 平山 祐介 |
| AIハヤト | 高山 みなみ(声の出演) |
| チョッキー・テーパーニット | Ohm-Tanapak |
| 和久井 俊作 | 田中 俊介 |
| 森田 喜一 | 谷口 翔太 |
| 樊林杏 | 宮下 今日子 |
| 張競士 | 高橋 光臣 |
| 劉銘軒 | 堺 雅人 |
| エリシャ・ママドフ | Manaf Dadashov |
| 李茗沢 | 木幡 竜 |
| 周浩然 | リンリン |
| 沈俊宇 | 髙﨑 俊吾 |
| 佟吐爾地 | 東 浩 |
| ゲルン | Pattarapol Kantapoj |
| 田代 久美子 | レイ ヤマダ |
| フィルザ | Gulnar Yunusova |
| ロマル | Shahriyar Abilovj |
| ナティック | Ruslan Huseynov |
| イサク | Parviz Mammadzada |
| タイラン・グリエワ | Mirze Aghabayli |
| ノゴーン・ベキ | 役所広司 |
| バトラカ | 林 泰文 |
| ピヨ | 吉原 光夫 |
同じ俳優が複数の役を演じる場合も、公式の記載どおりに別の行で並べています。堺雅人さんは乃木憂助さんと劉銘軒さんの2役です!
前作の相関図|5人の関係と、第1シーズンの流れ
第2シーズンだけを見ていると、人間関係の前提が分かりません。前作の時点では、5人はこうつながっていました。
乃木憂助さんは丸菱商事の社員。裏では別班の諜報員です。
野崎守さんは公安の警察官。バルカで乃木さんと出会い、行動を共にします。
柚木薫さんは医師。バルカで乃木さんと出会う人物です。
ノコルはテントの幹部で、ベキの養子。
そしてノゴーン・ベキ。テントのリーダーで、乃木さんの実の父親でした。
物語は、丸菱商事から誤送金された130億円を追うところから始まります。乃木さんは返金のためにバルカ共和国へ向かい、現地で爆発事件に巻き込まれました。
そこで出会ったのが、野崎さんと柚木さんです。この3人の出会いが、第2シーズンまで続く関係の起点になります。
乃木さんの本当の顔は、別班の諜報員でした。やがてベキが実の父親だと知り、最後には自分の手でベキを暗殺します。
第2シーズンは、そのベキが生きていたことから動き出しました。前作を見ていないと、野崎さんがなぜ協力するのかが分かりません。柚木さんがなぜ心の拠り所なのかも、同じです。
公式サイトには前作10話分のあらすじが残っています。第11話以降を追う前に一度読むと、人物の行動の理由がつながります。特に第10話のラストは、第2シーズンの前提になっています。前作の流れは、あらすじの記事でさらに詳しく書きました。
よくある質問
第2シーズンは何話から始まる?
第11話からです。第1シーズンが第1話から第10話までです。通しの話数がそのまま続いています。
乃木憂助を演じている堺雅人さんは何役?
公式の登場人物ページを見ると、乃木憂助と劉銘軒の2役が並んでいます。作中では別の人物なので、一覧でも別の行になっています。
最終回はいつ?
2026年11月8日の第24話です。
まとめ|最終回の前に見る順番
第2シーズンの人物は、別班・公安・テント・シンシーの4つに分かれます。そこに乃木家と、柚木さんのような民間の人物が加わる形です。
関係で押さえるのは4つです。乃木さんとベキが実の親子。ノコルがベキの養子で義弟。黒須さんが相棒。野崎さんが協力者でありながら、シンシーとつながっている。この4つになります。
最終回の前に時間があるなら、公式の人物チャートを開いてみてください。48人が色分けされているので、この記事の表と見比べると頭が整理されます。私はこれで、やっと陣営が頭に入りました。
前作を見返す余裕があれば、第1シーズンの最終話だけでも十分です。ベキとの因縁が分かると、第2シーズンの見え方が変わります。
最終回で関係が書き換わったら、この記事の表も更新します。
参考にした公式情報
- TBS『VIVANT』登場人物(役名・俳優の一覧)
- TBS『VIVANT』人物チャート(48人の配置と説明)
- TBS『VIVANT』あらすじ(第11話〜第24話)
- TBS『VIVANT』前作のあらすじ(第1シーズンの関係)
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