4月22日に第2話が放送された日曜劇場『アンチヒーロー』。
第1話の伏線をどのように回収するのか、ワクワクドキドキしながら見た方も多くいらっしゃるでしょう。
予想が当たって嬉しかったり、予想だにしなかった伏線の回収方法で驚いたり、1時間の放送だったとは思えないくらい濃い内容でした。
また長谷川博己さん演じる主人公・明墨が訪れたお墓に刻まれていた’reiko momose’という名前など、新たな謎も生まれましたね。
お墓参りをするということは、’reiko momose’と明墨は深い関係にあるのではないかと想像してしまいます。
ということで今回は、『アンチヒーロー』第2話の最後に映ったお墓に刻まれていた’reiko momose’とは誰なのか、明墨とはどのような関係なのかなどについて考察していきます!
※以下ネタバレを含みますので、『アンチヒーロー』第2話を未視聴の方はご注意ください。
Contents
アンチヒーロー墓に刻まれたreiko momoseは誰?
言ってる事はマトモなんだけど、明墨先生がどこまでも底が知れないお陰でとんでもない長谷川博己劇場になってる。 #アンチヒーロー pic.twitter.com/J2dlabjm6B
— 𝔼ℕ𝕋𝔼𝕋𝕌 (@ENTETU4) April 21, 2024
第2話でお墓に刻まれていた’reiko momose’は誰なのか、気になって気になって仕方がないですよね。
第2話の放送が終わる直前のシーンだったので、名前と享年、明墨がお墓参りに訪れる関係であることくらいしかわかっていません。
現在’reiko momose’について確実にわかっていることを以下にまとめてみましたので、参考にしてください。
reiko momoseはどのシーンに登場した?
‘reiko momose’は第2話の最後の方のシーンに登場しました。
明墨がお墓参りをしているシーンで、お花を手向けたお墓に刻まれていた名前が‘reiko momose’でした。
お花を手向けていた明墨が涙を流していたことが印象に強く残っています。
お墓の前で涙を流すということは、非常に深い関係にあったと考えるのが自然ですよね。
‘reiko momose’と明墨の関係については、この後予想していますのでそちらをご覧ください。
reiko momoseはいつ亡くなった?
お墓には’1978−2018’と刻まれていました。
たった40歳で亡くなっていたようです。
若くして亡くなっていますし、何かの事件に巻き込まれた可能性も考えられますね。
今後の放送で亡くなった理由についても明らかになっていくことでしょう。
アンチヒーローreiko momoseと明墨の関係は?
『アンチヒーロー』第02話、観ました。検察官と鑑定医の癒着を暴き緋山の無罪を勝ち取った明墨、しかし緋山は実際に殺人を犯し決定的証拠を処分するのを赤峰が目撃。亡き「ももせれいこ」とゴールデン・レトリバーに隠された過去とは??? うん、面白いぞ、続きが楽しみ。 pic.twitter.com/B8mLojtHJP
— nekono (@nakonobuta1) April 21, 2024
‘reiko momose’と明墨の関係でありえそうなものを予想してみました。
- 恋人か夫婦
- 紗耶の母親
- 同僚
それぞれ理由も考えてみたので、ご紹介します。
reiko momoseと明墨は恋人か夫婦だった?
あまり感情に変化がない明墨が涙を流しながらお花を手向けているということは、深い関係にあったと予想されます。
あそこまで感情を動かす相手は、恋愛関係にあったと考えるのが自然です。
しかし、名字が異なっているので夫婦ではなく恋人であった可能性が高いでしょう。
reiko momoseは紗耶の母親?
‘reiko momose’は紗耶の亡くなった母親かもしれません。
第2話では、紗耶が児童養護施設に「ただいま」と言いながら入るシーンがあったので、親がいないということが確かになりました。
親がいないことが発覚したのと同じ放送回で意味ありげに名前が映っていたので、紗耶の亡くなった母親である可能性があります。
そして明墨が紗耶と連絡を取っていることから、’reiko momose’が何らかの形で事件に関わっており、その事件の弁護を担当したのが明墨だと考えられます。
reiko momoseは明墨の同僚だった?
‘reiko momose’は明墨の同僚だったかもしれません。
まだ’momose’がどのような漢字なのかは明らかにされていません。
ですがもし’桃瀬’なのだとしたら、明墨の同僚だったと考えられます。
明墨法律事務所のメンバーはみんな名字に色が含まれていますよね。
そのため’reiko momose’にも色が含まれており、謎を残すためにわざとローマ字での登場となった可能性があります。
まとめ
明墨と赤峰の対話すごかったし、部屋出た後の匠海の目に力入った瞬間のお芝居鳥肌立った。あそこが1番えげつなかった。俳優北村匠海を久しぶりにビシビシ感じれて最高ですありがとうございます。アンチヒーロー面白すぎる。 pic.twitter.com/AjJdyq5ubN
— ちず (@take_me1103__) April 22, 2024
今回は、『アンチヒーロー』第2話の最後に映ったお墓に刻まれていた’reiko momose’とは誰なのか、明墨とはどのような関係なのかなどについて考察しました。
最後の最後に新しい謎を投げかけてくるので、早く次回の放送日になってこのモヤモヤを晴らしてほしいと願ってしまいます。
明墨や他の登場人物の言動に納得することや疑問を抱くことなど、感情に訴えてくるだけでなく頭を働かせなければならないシーンが多いので、見るのに気合が必要ですよね(笑)
第2話では明墨が’reiko momose’のお墓を訪れていたシーンで感情を動かされた方は多いのではないでしょうか。
一瞬のシーンではありましたが、’reiko momose’が誰なのか、明墨とどのような関係なのかについて予想した方も多くいらっしゃるでしょう。
筆者は『アンチヒーロー』を見た後は他のことが手につかなくなってしまうくらい、考察に没頭しています。
まだまだ謎は深まるばかりの日曜劇場『アンチヒーロー』、今後も一緒に楽しみましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント