アンチヒーロー続編はある?未回収の伏線も全て紹介!

アンチヒーロー続編はある?未回収の伏線も全て紹介!

とうとう日曜劇場『アンチヒーロー』の放送が終了しました。

次の日曜日から『アンチヒーロー』の放送がないなんて、日曜日の夜をどう過ごしていいかわかりませんよね。

‘アンチヒーローロス’の仲間がSNS上にはたくさんいて、自分だけではないのだと勝手に安心しているところです。

寂しいという声だけでなく、まだ未回収の伏線がいくつもあるし続編があるのでは?と期待の声も上がっていますね。

筆者はもうすでに続編の放送は決定していると信じています(笑)

これだけ注目を集めた作品の続編を作らないなんてもったいないですからね!

というわけで今回は、『アンチヒーロー』の続編はあるのか、未回収の伏線はどのようなものがあるのかについてお届けします。

 

アンチヒーロー続編はある?

『アンチヒーロー』の続編はあると思います。

筆者の希望も含まれていますが、続編があると思った理由は大きく分けて3つです。

  1. 回収されていない伏線
  2. ラストシーン
  3. 視聴者

詳しい理由は以下の通りです。

 

理由①回収されていない伏線

回収されていない伏線がいくつもあるので、続編を作成することを前提としていると考えられます。

もし続編をまったく考えていなかったとしたら、全ての伏線を回収し、すっきりとした終わりを迎えていたはずです。

来週も放送がある気がしてしまうような終わり方だったので、続きがあると考えるのが自然でしょう。

回収されていない伏線の詳しい内容は下にまとめていますので、そちらをご覧ください。

 

理由②ラストシーン

ラストシーンの明墨と赤峰のやりとりが続編を彷彿とさせるものでした。

第1話の明墨のセリフを赤峰が言っていたので、赤峰が明墨化したと話題になりましたね。

明墨は決して正しい人間ではありませんでしたが、自分の罪を理解した上で自分の正義を貫いた’アンチヒーロー’です。

赤峰もあり得ないと感じていた明墨の言動から、自分の正義を貫くことの大変さを理解し、改めて明墨を尊敬するようになったのでしょう。

続編は赤峰が被疑者に「あなたを無罪にして差し上げます」と伝えるところから始まりそうですよね。

 

理由③視聴者

ドラマや映画などの続編の制作には、視聴者の期待する声が欠かせません。

民放テレビはスポンサー企業からお金を出してもらう必要がありますが、人気が見込めない作品にはスポンサーが付きません。

スポンサー企業は自社製品がより多くの人に知ってもらい、実際に手に取って貰いたいのでCMを流しているのです。

そう考えると、これだけ続編を期待されている『アンチヒーロー』は続編を制作するメリットがテレビ局・スポンサーともにたくさんあるので、続編が放送される可能性は高いでしょう。

 

アンチヒーロー続編の放送日は?

『アンチヒーロー』の続編は3年後に放送される可能性があります。

『アンチヒーロー』の続編が放送されるのは、『VIVANT』の続編が放送される後だと考えられるからです。

『VIVANT』は2026年に続編が放送されるという噂があります。

まだ公式発表はありませんが、TBSは否定していないので続編の計画が既にあるのでしょう。

2023年放送の『VIVANT』の続編が3年後の2026年に放送されるのであれば、『アンチヒーロー』の続編も3年後の2027年に放送される可能性が高いです。

 

アンチヒーロー映画化の可能性

『アンチヒーロー』が映画化する可能性は低いでしょう。

『アンチヒーロー』ほど内容が濃い物語が、2時間で収まりきるとは考えられません。

連続ドラマほど放送時間が長いものでなければ、伏線を張り巡らせることは難しいです。

なので、続編があるとしたらまた連続ドラマでしょう。

 

アンチヒーロー未回収の伏線


未回収の伏線から、特に気になったものを紹介します。

  • 糸井一家殺人事件の真犯人
  • 白木が明墨弁護士事務に入った理由
  • 伊達原が出世した理由

まだまだたくさんあると思いますが、上記のことについて紹介します。

 

糸井一家殺人事件の真犯人

糸井一家殺人事件の真犯人は明らかになっていません。

制作陣の中には真犯人が誰かイメージがついていたようなので、登場人物の誰かであると考えられます。

正直、最終話まで見ても誰が真犯人かはわかりませんでした。

続編で明らかになったらいいですね。

 

白木が明墨弁護士事務所に入った理由

白木が明墨弁護士事務所に入った理由も明らかになっていません。

何か特別な事情があるような物言いだったので、最終話で明らかになると思っていましたが、結局わかりませんでした。

もやもやを残して終わると、いろいろな想像ができるのでそれも楽しいですが、答えがほしかったですね。

 

伊達原が出世した理由

伊達原が出世できた理由もわかりません。

糸井一家殺人事件をきっかけに出世したとのことですが、志水を死刑囚にしただけで検事正にまで上り詰めたのは少し不自然ですよね。

犯罪者を罰することにこだわっていたことは、検察の権威を示すことができると検察内部では重宝されていたかもしれません。

ですがそれだけで出世できるほど検察組織はやさしくないでしょう。

とすると、糸井一家殺人事件をきっかけに政治家など立場の高い人を救い、後ろ盾になって貰ったのかもしれませんね。

 

まとめ

今回は『アンチヒーロー』の続編はあるのか、未回収の伏線はどのようなものがあるのかについてお届けしました。

未回収の伏線もありますし、もっとアンチなヒーローが暗躍するのを見たいです。

赤峰がどのような弁護士になるのか、白木や青山の過去など、気になることはたくさんあります。

また、紗耶と志水の新生活も覗いてみたいですよね。

ずっと会いたいと願っていた家族に会えて、とっても幸せな日々が訪れたでしょうね。

『アンチヒーロー』の続編を放送することは、TBSにとってもメリットのあることですし、ぜひぜひ続編を制作してほしいです!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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