アンチヒーロー白木が怪しい?12年前の事件との関係を徹底考察!

アンチヒーロー白木が怪しい?12年前の事件との関係を徹底考察!

考察合戦がSNS上で繰り広げられている日曜劇場『アンチヒーロー』。

第7話で12年前の事件についていくつかわかったことがありましたね!

それでもまだまだ真相にはたどり着いておらず、謎もたくさん残っています。

また、第7話では白木の表情に違和感を覚えた方もいらっしゃるのではないでしょうか?

全ての登場人物が怪しいと思えて仕方ないですが、白木にフォーカスを当ててみようと思います。

ということで今回は、『アンチヒーロー』白木は怪しいのかということと12年前の事件との関係性について考察します!

※以下ネタバレを含みますのでご注意ください。

アンチヒーローの再放送と解説版を1話からイッキ見する方法はこちらの記事でご紹介しています!

 

アンチヒーロー白木が怪しい?


白木には第7話で少し引っかかる場面があり、怪しいと言われています。

あまり登場シーンがない白木ですが、ところどころで気になる発言をしていたり、怪しげな表情を浮かべていたりします。

同じパラリーガルの青山と同じように、なにかを隠していそうですよね。

特に気になっている部分は3つあります。

  1. 白木と赤峰の会話
  2. 白木だけ蚊帳の外と分かった時
  3. 白木という名前

どんなシーンだったかおさらいしましょう!

 

①白木と赤峰の会話

白木と赤峰の会話で、少し引っ掛かっているものがあります。

白木は明墨が’ヤメ検’であることや紫ノ宮の父親が刑事部長であることを知っており、それを赤峰に伝えるシーンがありました。

優秀なパラリーガルとはいえ、青山ほど明墨との関係性が見えてこない白木がなぜそんなことを知っているのか疑問ですよね。

 

②白木だけ蚊帳の外と分かった時

第7話で白木だけ知らないことがあり、蚊帳の外となっていると判明しました。

その瞬間の白木は、仲間外れにされて傷ついているような、情報を集めきれていなかった自分へ苛立っているような表情をしていました。

このシーンを見て白木が怪しいとSNSで盛り上がりましたね。

個人的に白木は明墨弁護士事務所の’良心’だと思っているので、味方であってほしいです。

 

③白木という名前

白木の’白’にはいくつか意味があります。

最初に思い浮かべるのは色としての’白’でしょう。

そこから派生して’純粋’や’まっさらな状態’などが思い浮かびますよね。

今回気になったのは、’潔白’という意味があることです。

刑事ドラマで犯人について話しているときに、「シロだ」「クロだ」という言葉が出てくるように、罪を犯していない人間のことを’シロ’と言うことがあります。

名前にシロが入っている白木は、何も悪いことをしていないと信じたいですね。

 

アンチヒーロー白木と12年前の事件との関係は?

白木と12年前の事件の関係性はまだ明らかになっていません。

ただ、明墨弁護士事務所のメンバーは何かしらの事件などで12年前の事件とつながっていると考えられます。

そのため白木にも何か12年前の事件と関係している部分があるのでしょう。

同じパラリーガルの青山も12年前の事件との関係性がわかっていないので、今後ふたりにフォーカスを当てた回が放送されるかもしれませんね!

 

まとめ

今回は、『アンチヒーロー』白木は怪しいのかということと12年前の事件との関係性について考察しました。

もう少しで放送が終わってしまうと思うととても寂しいですが、早く結末にたどり着きたいですね。

まだ江越も登場していませんし、桃瀬もなかなか正体が明らかになりません。

わかりやすく伏線をはっているこの2点の答え合わせは最終回までおあずけなのでしょうか…

まだメインのお話がない青山や白木も怪しい行動を取っているので、過去が気になるところです。

12年前の事件に関わりがあるのだろうとは思いますが、どういう関係性なのか想像もつきませんね。

後半戦に突入しているというのに謎が増えている『アンチヒーロー』の話がどこにむかっているのか、早く知りたくて仕方ありません!

最終回まで考察を続けますので、また覗きに来てくれると嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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