みなさんはコスメカウンターを利用したことはありますか?
近頃は化粧品も通販で買うのが当たり前になってきましたが、新商品の色味やテクスチャーは実際に試してみたいですよね。
しかしデパートのコスメカウンターは敷居が高くて緊張したり、声がかけ辛いという印象があるのは事実。
私も手に取りたいけど、前を通るだけで帰ったなんていう経験があります。
そもそも店員に相手にされないことも少なくないようで、ネット上でも接客の悪さが話題になっていました。
お客が商品を買うかもしれないのに、相手にしないとはどういう理由なのか気になりました。
そして店員から声をかけてもらうには、気分よく買い物をするにはどうすればいいのか対処法も調べてみました。
今回はコスメカウンターで相手にされない理由は何なのか、対処法もご紹介します。
Contents
コスメカウンターで相手にされない理由は何?
百貨店がマスクフリーになったら行きたかったところ、それはシャネルのカウンター。
じっくり似合う色選んでもらって、メイクしてもらって、使い方教えてもらって。
とても良いお買い物ができたわ〜☺️ pic.twitter.com/NsAEuTZhod— ai (@ai81609575) April 16, 2023
調べた結果相手にされない理由として多かったのは、見た目でした!
見た目というのは服装やメイクがおしゃれかというものと、お金を持っていそうかという2通りがあります。
気軽にいけるような所でもないので、ドキドキしながらお店に向かう方が多いですよね。
勇気を出してお店に行ったのに相手にされないのは悲しいです。
ということで、考えられる理由を集めてみました。
- 見た目がパッとしないから?
- じっくり選びたいと思われているから?
- 忙しい時間帯だから?
- スタッフ不足だから?
詳しくみていきましょう。
コスメカウンターで相手にされないのは見た目がパッとしないから?
SNSでは「仕事着だと相手にされない」「スッピンだと相手にされない」という声が多かったです。
見た目で接客するか判断されるのは普通のお店ではありえません。
ですが化粧品売り場だけでなく他にも服屋や宝石店のように、見た目を売りにしているお店ではこういう事があるようです。
ハイブランドには太客がいるため売上はある程度確保されています。
当然店舗にも寄りますが、余裕があると敢えて接客しないこともありえるのでしょう。
プロなら誰にでも平等に接客してほしいです。
コスメカウンターで相手にされないのはじっくり選びたいと思われたから?
声をかけてほしいという方がいる一方で、じっくり自分で選びたいという方もいるでしょう。
お店側も話しかけると鬱陶しがられたり、売りつけられるなどのクレーム案件に繋がることも。
服屋で聞いてもいないのにおすすめされたり話しかけられたり、ゆっくり見られないという経験をされた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
お店側の配慮としてそういった事も考えられます。
「いらっしゃいませ」や「お声かけください」などの言葉があるとより安心ですね。
コスメカウンターで相手にされないのは忙しい時間帯だから?
デパ地下や化粧品売り場の土日は凄い混んでますよね。
1つ1つのブースが狭く、スタッフが接客できる人数も限られる為、混雑する時間帯は仕方ありません。
カウンターの間取りも通常よりオープンスペースなので、気づかれにくいこともあります。
複数のコスメでタッチアップしてもらい試供品などの案内、そこからお会計してと通常の買い物よりも時間がかかります!
今はあまり見かけませんが、レジは別場所なんてこともあると更に時間がかかるんですよね・・・
混雑する日は忙しくて店員さんも丁寧に接客する余裕はないでしょうね。
コスメカウンターで相手にされないのはスタッフが足りてないから?
混雑とスタッフ不足が重なると対応しきれないので、こちらも相手にされない理由の一つでしょう。
また新人や経験が浅い店員さんは、対応に気が回らなかったりするかもしれませんね。
中には圧が強いと感じる方も。
接客に満足できなければ、相性が合わなかったと切り替えましょう。
コスメカウンターで相手にされない時の対処法
夫についてきてもらってコスメカウンターにやってきたけど混んでて4人待ち!
大人気なんだなぁ✨ pic.twitter.com/fsApTw0I8j— モグインコ (@abcdgyahun) February 26, 2024
それでは、コスメカウンターで相手にされない時の対処法をご紹介します。
メイクや服装は派手にする必要はないですし、普段着でOKです!
それよりも積極性が大事ということです。
相手にされない時はこちらを参考にしてみてください。
- こちらから声をかける
- 混雑時間を避ける
- 質問を明確にする
詳しく説明します。
コスメカウンターで相手にされない時の対処法はこちらから声をかける
単純にこちらから声をかけるのが一番わかりやすいでしょう!
ファーストコンタクトが上手なスタッフばかりではありません。
自分が欲しい商品や試したいことをしっかり伝えることで、「この人は真剣に選びたい」と思わせることが重要です。
自身を持って接すれば、相手もしっかり接客してくれるのではないでしょうか。
どうしても難しければ、まずは視線を送ってみましょう。
コスメカウンターで相手にされない時の対処法は混雑時間を避ける
混雑する日のコスメカウンターは相手にされないこともよくあります。
例え接客されたとしても、じっくり話せる環境ではないかもしれませんよね。
おすすめは平日の昼間に行くのがねらい目です!
Googleで行きたい場所を検索すると、訪問数の多い時間帯がわかるので参考にしてみてください。
土日だと午前中がおすすめです。
時間に余裕があると丁寧な接客をしてもらえることでしょう。
コスメカウンターで相手にされない時の対処法は質問を明確にする
「色選びに迷っているので試したい」「この肌に合うものを選んでほしい」というように、具体的な言葉で伝えるといいでしょう。
具体的に伝えるとその後の接客もスムーズにいきます。
お店によっては客側が話してくるまでは声をかけないというポリシーもあるため、積極的に質問していけばいいと思います。
他にも就活や結婚式などで使いたい商品の場合は、それに合ったメイクでいくとイメージが伝わりやすいですよ。
店員もお客の要望に応えたいと思っているので、目的をもっていくのがベストですね!
まとめ
装いも新たに、9/20(金)13時に心斎橋大丸 本館1F ディオール コーナーがリニューアルオープン!
トータル ビューティ ブランドとして常に新しいトレンドを作り続けるディオールの新しいコーナーで、お客様にぴったりのアイテムを取り揃えております。ご来店お待ちしております! pic.twitter.com/7w5gbvc8Sh— Dior Beauty Japan (@DiorBeautyJP) September 17, 2019
今回はコスメカウンターで相手にされない理由は何なのか、対処法をご紹介しました。
お店に買い物に行って相手にされない理由が分かりましたが、対処法を知っておくと残念な思いをせずに買い物ができますね。
今はいくらでもネットで情報収集できますし、YouTubeで商品の紹介動画があったりと通販をするにもとても便利になりました。
とは言え、自分の目でみて決めたい時もありますよね!
コスメカウンターは商品の使い方だけではなく、プロにタッチアップしてもらえるのが醍醐味です。
胸の高鳴るコスメに囲まれているだけでテンションが上がりますよね。
コスメカウンターに行くのが不安な方も、今後はうまくのりきってショッピングを楽しみましょう!
最後までご覧いただきありがとうございました。
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