舟を編む最終回ネタバレ!みどりと宮本は付き合う?

舟を編む最終回ネタバレ!みどりと宮本は付き合う?

三浦しをんさん原作の小説で、映画にアニメ、ドラマでも大人気の『舟を編む』。

原作や映画などとは違い、ドラマ版では岸辺みどりが主人公です。

今までの映像化作品と視点が違うので、こんな一面もあったのか!と新しい発見をしている原作ファンの方もいるのではないでしょうか。

そんなドラマ版『舟を編む』はもうすぐ最終回を迎えます。

最終回で気になるのはやはり、主人公の岸辺みどりと製紙会社の宮本慎一郎が付き合うことになるのか?という点ですよね!

お仕事ドラマと思いきや恋や同僚との絆など人間ドラマでもあるので、話が進むにつれて惹きこまれてしまいます。

そんな今回は、ドラマ版『舟を編む』の最終回でみどりと宮本は付き合うのか?ネタバレを含めてお届けします!

以下ネタバレを含みますのでご注意ください。

 

舟を編む最終回ネタバレ

最終回まで残すところあと2話となりました。

始まったばかりだと思っていたのに、あっという間ですね。

さて、さっそく結末をネタバレ含め予想してみます!

原作や映画、アニメの内容から予想していますので、ネタバレを避けたい方は閲覧注意です。

  1. 抜けていた言葉はどうなる?
  2. コロナは取り上げられる?
  3. 松本先生はどうなる?

また、宮本のみどりに対する恋心はどうなるかについても後ほど予想します!

 

舟を編む最終回ネタバレ①:抜けていた言葉はどうなる?

第8話でみどりが”血潮”が抜けていることに気が付きましたね。

100万枚の用例採集カードから”血潮”以外にも抜け漏れがないかを確認しなければならなくなりました。

みどりの顔色が悪くなっていくシーンは見ているこちらも血の気が引いてきましたよね。

原作や映画などではどうにかすべてのチェックが終わり、無事に刊行できていました。

そのため、ドラマ版でも最終回までには100万枚のチェックが終わり、無事刊行できると予想できます。

 

舟を編む最終回ネタバレ②:コロナは取り上げられる?

ドラマ版はわざわざ『大渡海』の刊行を2020年に設定しています。

“令和”も取り上げられているので、コロナも取り上げられる可能性が非常に高いです。

NHKなだけあって、時事問題を織り交ぜて物語をつむぐのが上手ですよね。

自分たちが最近経験したことなので、誰もが共感できる題材ですし、取り上げないという選択肢はないように思えますね。

 

舟を編む最終回ネタバレ③:松本先生はどうなる?

用例採集カードの確認であわただしい中、松本先生が体調をくずして入院してしまいます。

原作やアニメでは食道がんによって亡くなったことになっています。

上記の通り、コロナを取り上げる可能性が高いです。

辞書にコロナを入れることよりも、松本先生がコロナになる方が自然な流れのように思えるので、松本先生はコロナ関連の病気で亡くなるのかもしれません。

 

舟を編む最終回でみどりと宮本は付き合う?

同じ目標に向かって、立場は違っても一緒に頑張っているみどりと宮本。

宮本のみどりへの恋心はわかりやすく描かれていますが、みどりが宮本をどう思っているのかはまだわかりませんよね。

ですが一視聴者としては2人が付き合ってハッピーエンドを迎えて欲しいところ。

というわけで、希望も兼ねてみどりと宮本は付き合うことになると予想します!

 

みどりと宮本が付き合う理由

みどりと宮本は付き合うと予想します。

長い時間苦労を共にした2人には、深い絆があります。

また、お互い相手と一緒に仕事することを心から望んでいますよね。

2人とも会えるのを楽しみにしているように見える場面も多くありました。

そして何より、宮本がみどりに好意を抱いているのは間違いないです。

もう少しわかりやすくアピールをすれば、みどりも自分の宮本に対する気持ちが恋心であると気づけそうですよね!

以上の理由から、みどりと宮本は最終回で付き合うことになると思います。

 

まとめ

今回はドラマ版『舟を編む』のネタバレを含めてみどりと宮本は付き合うのかなど、結末の予想をしてみました。

ネタバレで予習して心の準備をしたいと思うほど、池田エライザさんの演技に惹き込まれている方も多いのではないでしょうか。

みどりと宮本は付き合うのかについても、見ているこっちがドキドキしてしまいますよね。

1話からみどりの成長を見守っている視聴者としては、絶対にみどりに幸せになるべきだと思います。

また宮本もとっても好青年なので、みどりと同じくらい幸せになるべき人物です。

それ以外の登場人物たちもそれぞれいいところがたくさんあるので、全員にとっていい終わり方をしてほしいものです。

今回も最後までご覧いただきありがとうございました!

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