katsu oneの国籍は?本名や経歴もwiki風に詳しく紹介!

katsu oneの国籍は?本名や経歴もwiki風に詳しく紹介!

今年で33回目を迎える、4年に1度の祭典、オリンピック。

2024年7月26日から8月11日の約2週間、フランス・パリを舞台に、国境を越えた選手同士の激闘が繰り広げられます。

今回のオリンピックでは、なんと32競技329種目が実施されることとなっており、4つの競技(スポーツクライミング、サーフィン、スケートボード、ブレイキン)が新たに追加されました。

この中でも、一躍注目を集めているのが、「ブレイキン」です。

「ブレイキン」は、1970年代にアメリカ・ニューヨークで生まれたと言われるストリートダンスの一つです。

日本に「ブレイキン」を広めたと言われている、日本初のブレイキンダンサーkatsu oneさんが今回日本チームの専任コーチ・ディレクターを務めています。

そんな彼の国籍や、本名、経歴が気になっている方も多いかと思うので、wiki風にまとめてみました。

ダンスバトルを見る前に、ぜひ、katsu oneさんのことを少しでも知ってもらえたら、よりオリンピックを楽しめるのではないでしょうか!

今回は、katsu oneさんの国籍、本名や経歴をwiki風に詳しくご紹介していきます。

 

katsu oneの国籍は?


気になるkatsu oneさんの国籍ですが、日本とされています。

katsu oneという名前のインパクトが大きいので、海外の人だと思いがちですよね。

ダンスをやっている人からすれば、ごく普通のことなのかもしれませんが、常に彼の体からビートを感じれるほど、表現力に長けている印象です!

また、インタビュー動画を見ても、顔の表情からにじみ出る優しさに魅了されます!

katsu oneさんは、とにかく楽しんでダンスをするというマインドを大切にしているからこそ、彼のダンスを見ると、見ている側も自然と心が踊ります!

 

katsu oneの本名

katsu oneという名前はダンサーネームであり、本名は石川勝之さんです。

ダンサーネームの由来は明かされていませんが、本名の「勝」からきていることは予想ができます。

きっと海外の仲間もkatsuという名前は呼びやすいのではないでしょうか・・!

katsu oneさんを尊敬している若手ダンサーたちも、彼のことをkatsuさんと呼び親しんでいます!

この名前だからこそ、katsu oneさんも様々な大会やこれまでの困難にも打ち勝ってこれたのかもしれませんね!

 

katsu oneの経歴wiki風

katsu oneさんの経歴をwikipedia風にご紹介していきます。

  • 名前:katsu one(本名:石川勝之)
  • 出身:福井県で生まれ、神奈川県川崎市で育つ
  • 学歴:日本体育大学
  • 大会記録:ニュージーランドでの国際大会優勝、アメリカでの「FREESTYLE SESSION」にて優勝、韓国で開催された「R-16」にて優勝
  • コーチ歴:公益社団法人「日本ダンススポーツ連盟」の本部長に就任、ユース五輪ブエノスアイレス大会にてブレイキン日本代表監督を務めた。

色々と興味がわく経歴ですよね!

更に詳しく掘り下げていきます!

 

katsu oneの年齢

katsu oneさんは1981年生まれなので、今年43歳を迎えます。

高校時代までバレーボールをしていたkatsu oneさんですが、大学1年の時に転機が訪れました。

テレビでダンス甲子園を見て以来、自身もダンスにのめりこむようになったそうです。

大学1年の冬、ダンス仲間が出場する、ロサンゼルスの大会に彼も同行し、海外のトップダンサーを目の当たりにしました。

これを機に、海外へ飛び回り、現地での国際大会へ出場し優勝を勝ち取るまでになりました。

43歳を迎える現在も、絶えず挑戦を重ね、見事「ブレイキン」をオリンピック競技にまですることができました。

 

katsu oneの出身地

katsu oneさんは、福井県で生まれ、神奈川県川崎市で過ごしました。

川崎市といえば日本のブレイクダンスの聖地と呼ばれている場所!

大学時代にダンスに巡り合って、若いころは海外で過ごしたkatsu oneさんですが、ルーツは川崎市にあるんですね。

日本初のブレイキンダンサーとして、日本の子供たちにブレイキンの魅力を伝え続けています。

katsu oneさんは踊りの技術だけでなく、なんで躍るのか、本当に大切なものを追求してほしいと思いながら指導をしているそうです。

そんな熱い男だからこそ、katsu oneさんに憧れを抱くダンサーが多いんでしょうね!

 

katsu oneの大学

katsu oneさんは日本体育大学教育学部の出身です。

元々、体育の教師を目指していましたが、大学入学後にダンスを始めたので、大学時代は1日7~8時間も練習時間に費やしていたそうです。

大学時代から海外の大会にも出場しており、世界大会では日本としてはもちろん、アジアのチームとしても初めての優勝を勝ち取りました。

家庭が裕福だったわけでもなく、学生ながらにアルバイトをしてお金を貯めては、長期休みに海外へ行くという生活をしていたそうです。

今も変わらない「ただダンスをしたい!ダンスが楽しい!」という彼の純粋かつ熱い欲望が、世界のダンス界をいい方向へと変えてくれました。

 

katsu oneのダンス歴

katsu oneさんは実は高校までバレーボールに励み、大学入学後にダンスを始めました。

その後、大学在学中にアルバイトでお金を貯めて、韓国やベトナムのアジア圏や、今では第2の故郷とも言えるオーストラリア・シドニーで時間を過ごしました。

国際的な大会で見事な賞を勝ち取るも、ダンスの道を志すことを決意したのは、帰国してからだそうです。

当時は「ブレイキン」という言葉が、全くと言っていいほど認知度が低い日本でしたが、だからこそ、この道なき道でパイオニアになるんだと意気込んだそうです。

そののち、ダンサーが集うコミュニティを育てる会社を設立し、次世代のダンサーを育てる立場、またダンス界に火をつける起爆剤のような存在となり、見事オリンピック競技へとさせた第一人者です。

最初は「ブレイキン」という言葉さえもわからなかった青年が、今では世界中にダンススポーツを普及しているなんて、素晴らしいですね!

 

まとめ

今回はkatsu oneさんの国籍、本名や経歴をwiki風にお届けしました。

wiki風プロフィールにもあるように、katsu oneの国籍や本名、経歴について沢山知ってもらえたかと思います!

その上で、彼の姿からあふれ出る、ダンスへの愛や情の厚さを、ぜひ画面越しにでも見ていただけると嬉しいです!

もちろん、オリンピックに出場する選手たちも素晴らしいですが、そんな選手たちを育てた彼の挑戦や葛藤に触れた上で見る、オリンピックも味わい深いと思います!

果たして、この夏、どんなドラマが続いていくのでしょうか・・・!

8月9日~11日にかけて試合が行われますので、チェックしてみてくださいね!

最後までご覧いただきありがとうございました。

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