パストリーゼ使い方は弁当に直接かけない?使用期限や保存方法も徹底解説!

パストリーゼ使い方は弁当に直接かけない?使用期限や保存方法も徹底解説!

コロナ禍で除菌グッズが品薄になりましたよね。

特に大きな話題を呼び、入手困難だったのはパストリーゼでした。

最近はテレビやSNSで様々な使い方があると紹介されることも増えています。

筆者もInstagramの投稿を見てパストリーゼを愛用するようになりました。

お弁当にも使えるし、軽く掃除したいときにもひと拭きするだけで除菌ができる優れものです!

優れものとはいえ、購入前に使用期限を知っておきたいですよね。

ということで今回はパストリーゼの使い方、特にお弁当に使う方法や使用期限、保存方法についてお届けします。

 

パストリーゼ使い方は弁当に直接かけない?


パストリーゼはお弁当に直接かけて使うことができます!

食品に直接かけて使えるなんて、とっても理想的なアルコールですよね。

小さなお子さんがいる家庭では特に重宝するでしょう。

では、パストリーゼの主な使い方を紹介します。

  1. 食品に使う
  2. 掃除に使う
  3. 防臭剤として使う

詳細は以下にまとめました♪

 

パストリーゼの使い方①食品に使う

パストリーゼは食品に直接かけることができます。

果物やジャムにかければ防カビとなり、お刺身など生鮮食品にかければ鮮度を保つことが可能です。

また、まな板や包丁などの調理器具に使用すれば除菌ができ、お肉を切った後でも菌の繁殖がおさえられます。

使う食材や調理器具が変わるたびに手洗いの代わりにパストリーゼで除菌するのもおすすめです。

アルコールを使用する際は、乾くまで待つか乾いた布や紙で拭くようにしましょう。

アルコールは乾かすことで消毒効果を発揮するので気をつけてくださいね!

 

パストリーゼの使い方②掃除に使う

パストリーゼはアルコールなので、掃除にも使えます。

アルコール除菌という言葉の通り、カビ対策に役に立ちます。

冷蔵庫の内側やパッキンなど、普段掃除しにくい場所でも簡単に除菌・防カビができるなんて、とっても魅力的ですよね。

キッチン回りだけでなく、靴箱やトイレ、歯ブラシの除菌にも便利です。

パストリーゼを掃除したいところに吹きかけ、乾いた布や紙で拭くだけで消毒ができます。

水拭きと違って一度拭いただけで十分なので、時短にもなりますね。

 

パストリーゼの使い方③防臭剤として使う

パストリーゼはアルコールだけでなく、カテキンも含まれているので防臭剤としても使えます。

ペットのおもちゃや、マットレスやまくらなど匂いが気になるものに吹きかけると、除菌しつつ匂いを緩和させることが可能です。

トイレも使うたびに吹きかけるだけで匂いを抑えることができるので、消臭剤を使う必要がなくなりますね!

食品に使えるだけでも十分安心感がありますが、赤ちゃんやペットにも使えるのは助かります。

 

パストリーゼの使用期限


パストリーゼには使用期限がありません!

パストリーゼの主成分は発酵アルコールという、賞味期限を表示する必要のない食品添加物のため使用期限がないのです。

5Lや15kgという大容量版を購入すると消費できるか心配になってしまいますが、使用期限がないなら大量にストックしても問題なさそうですね。

ただ、容器は経年劣化する可能性があるので定期的に交換することをおすすめします。

公式サイトでは専用ボトルを使用することを推奨しています。

アルコール度数が高いパストリーゼは、容器を溶かしてしまうことがあるので気を付けてください。

消毒剤の容器に使われている素材であれば代用が可能かもしれませんが、専用ボトルほど安心感はないでしょう。

 

パストリーゼの保存方法

パストリーゼ

パストリーゼの保存方法はお米や醤油と同じです!

火気のある場所や直射日光が当たる場所は避けて、常温か冷暗所で保管します。

入っていた容器のまま保存することで、長期保存も可能です。

保存の際の注意点は以下の通りです。

  • 火気の近くに置かない
  • 高いところに置かない
  • フローリングの上に直接置かない(新聞紙などを敷く)
  • 水平を保つ
  • ふたをしっかり閉める
  • 直射日光・高温多湿を避ける

一斗缶は大きいので購入をためらってしまうかもしれませんが、スペースが十分にあり、高温多湿を避けることや水平を保てるのであれば購入を検討しても問題ないでしょう。

 

まとめ

パストリーゼの使い方、特にお弁当に使う方法や使用期限、保存方法についてお届けしました。

新型コロナウイルス感染症が大流行したことで必需品となった除菌剤でも、食品に使えるものは貴重ですよね。

冒頭にも書いた通りこれから梅雨入りし、日に日に気温が上がっていくので食品が傷まないようにする工夫が必要です。

食品が傷んでいても目に見えないこともあるので、警戒は怠らないようにしましょう。

特にお弁当は保冷材だけでは心もとないですし、パストリーゼが使えるなら安心です。

今回お届けしたパストリーゼの使い方や使用期限、保存方法が皆様の役に立てば嬉しいです!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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