sasukeオリンピック海外の反応は?種目と名前はどうなった?

sasukeオリンピック海外の反応は?種目と名前はどうなった?

皆さんご存じTBSの人気番組「sasuke」が、なんとオリンピックの正式種目に決定しました!

多くの日本人はsasukeってスポーツなの?しかもオリンピック?と疑問に思ったり驚いたりする方が多いと思います。

オリンピックは言わずと知れたスポーツの世界ナンバー1を決める大会。

オリンピックの新種目としてsasukeが選ばれたことに、日本だけではなく海外の反応もたくさんあります!

海外ではNinja Worriorという名前で知られていますが、果たしてオリンピックの名前はどうなったのでしょうか?

この記事ではsasukeがオリンピックの正式種目と聞いた海外の反応や、名前はどうなったのかをご紹介していきます。

 

sasukeオリンピック決定に海外の反応は?


sasukeがオリンピックの正式種目に決定したと聞いた海外での反応は様々です。

海外の方の反応をご紹介していきます。

好意的な反応

  • オーマイゴッド!!やったー!!!
  • 普通に見たいし、普段はチャンネルを合わせないような若い視聴者を獲得するにはいい方法だと思う
  • オリンピックがようやく見たい番組になるね
  • sasukeのような障害物コースはオリンピックの一部であるべきだと思っていた

否定的な反応

  • ノルマと金の力のせいで、オリンピック種目はすぐに古く見えてしまうかもしれない
  • 正直に言うと、sasukeがオリンピックに必要だとは思えない
  • 申し訳ないけどオリンピックにふさわしいとは思えないよ

元々sasukeのファンだった人たちは概ね好意的な受け止めをしているようです。

一方やはり新しい物には否定的な見方をする方が多いのも事実。

オリンピック競技にするのは違うんじゃない?という意見もありました。

実際、海外ではsasukeはどのように浸透しているのでしょうか。

詳しく見ていきましょう!

 

海外でのsasukeの知名度は?

sasukeは海外では「Ninja Warrior」と言われています。

そして番組としても様々な国で放送されているのですが、その数がなんと160カ国以上の国と地域にわたります。

驚くのは視聴者の数で、なんとなんと全世界で10億人と言われています!

こんなに有名だったとは知りませんでした。

アメリカではNinja Warriorの練習ができるトレーニングジムまであるようです。

ここまで人気があるとオリンピック種目になるのも納得できる気もしますね!

 

sasukeがオリンピック種目になるのはいつから?

sasukeがオリンピック種目として正式に採用される大会は2028年のロサンゼルスオリンピックです。

アメリカでNinja Warriorの人気が高いことからロサンゼルス大会で新種目追加になったのかもしれませんね。

2014年からはマレーシアなど各地で世界大会も行われています。

オリンピックに向けて世界大会もこれから増えてくると思われるので楽しみですね!

 

sasukeオリンピックでの種目と名前はどうなった?


sasukeが正式種目として採用されたのは「近代5種」という競技です。

sasukeが単独でオリンピック種目となったわけではなく、近代5種の中の馬術と入れ替わる形での採用となりました。

近代5種は水泳、フェンシング、射撃、ランニング、馬術の5種で戦う競技です。

競技名はまだ公式に発表されていませんが、「障害物レース」が一番可能性が高いのではないかと予想されます。

 

sasukeがオリンピック種目に選ばれた理由は?

sasukeがオリンピック種目に選ばれた最大の理由は、sasukeの精神だと言われています。

誰かと競い勝ち負けを決めるのではなく自分自身に挑戦すること、観戦している人も、勝敗よりもその挑戦にエールを送るといった考え方がオリンピックにふさわしいと判断されました。

また子供から大人まで夢中になれること、男女問わずに挑戦できることなども今の時代にピッタリです。

オリンピックは近年視聴率が低下していると言われているので、子供や女性の支持を得ることは課題となっているので、白羽の矢が立てられたのも納得ですね!

また、sasukeが新種目になる代わりに落ちてしまった馬術ですが、東京オリンピックでドイツのコーチが馬を殴ったとして海外では大問題になりました。

そういったマイナス面を払拭する意味でも新しい競技が必要だったのかもしれません。

 

sasuke世界大会のコースと種目は?

こちらもまだ公式には発表はありませんが、オリンピック正式採用に先駆けて2022年8月にトルコでテスト大会が行われました。

その時に使われた障害は10種類で1番から順番にこなしていくコースが作られたようです。

  1. Archer steps
  2. Sonic swing
  3. 2.0m A-wall
  4. Double tilting ladders
  5. Balance beam
  6. Wheels
  7. 1.5m wall
  8. Ring swing
  9. Giant steps
  10. Warped wall(sasuke そり立つ壁)

最後のそり立つ壁はTBSから貸し出しされたようですが、その他の障害はNinja Warriorで使用されているセットが多く使われていますね!

2028年のロサンゼルスオリンピックでも今回のテスト大会と似たようなコースが想定されます。

 

まとめ


sasukeがオリンピックの正式種目に決定したことを聞いた海外の反応や、オリンピックでの名前はどうなったかをご紹介してきました。

まさか小さい頃からテレビで見ていたあのsasukeがオリンピック種目になる日が来るとは夢にも思わなかったですよね。

またオリンピックの新種目が、日本のテレビ番組発祥だと知った海外の反応も興味深かったですね!

sasukeの名前の由来は忍者の猿飛佐助から来ているそうです。

オリンピック選手たちがその身体能力をフルに活かして忍者のように会場を動き回る場面を想像するだけでワクワクしますね!

オリンピック期間中は競技結果がどうなったか気になって眠れない日々が続きそうです!

最後までご覧いただきありがとうございます。

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