‘韓国俳優の貴公子’と呼ばれているほどルックスに恵まれているパクヒョンシクさん。
今年は日本公式ファンクラブを開設し、その記念に日本でファンミーティングを開催しました。
2時間半ほどの公演でパクヒョンシクさんは、歌を披露したり出演作の名シーンを選ばれたファンの方と再現したりと、訪れた全ての人を魅了しました。
そんなファン思いなパクヒョンシクさんの歌唱力や日本語の曲はあるのか、日本語でも歌上手いのかなどが気になりますよね!
というわけで今回は、パクヒョンシクさんの歌唱力や日本語の曲はあるのか、日本語でも歌上手いのかなどについてお届けします。
パクヒョンシクさんが美しい世子を演じる韓国時代劇『青春ウォルダム』をイッキ見する方法はこちらの記事でご紹介しています。
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パクヒョンシクは歌上手い?
このパクヒョンシクさん、見れば見るほど美しい……なんだろ、女性的な美しさすら感じる……………え、すき pic.twitter.com/kDdUgHtokg
— あお (@__woows) May 24, 2024
パクヒョンシクさんは歌が上手です!
どうして歌が上手なのか、パクヒョンシクさんの経歴を探ってみました。
学生時代からデビューまで、注目すべき点をまとめたのでご参考にしてください。
パクヒョンシクは学生時代から歌上手だった?
パクヒョンシクさんは学生時代から歌が上手だったようです。
もともと歌うことが好きだったパクヒョンシクさんは、中学生になってバンド部に入部し、ボーカルを担当するようになりました。
この経験から芸能界で歌手として活躍したい!という気持ちが芽生えたようです。
そんな中、中学最後の思い出に出場した「青少年音楽コンテスト」で優勝し、韓国の三大芸能事務所の内の二つであるSMとYGからスカウトを受けました。
中学生のコンテストを大手芸能事務所が注目しているのはもちろん、三大芸能事務所の内の二つからスカウトされるなんてすごいですよね!
パクヒョンシクの練習生時代
パクヒョンシクさんは スター帝国事務所に入り、練習生となりました。
音楽を楽しめること、自分を必要としてくれていることから事務所を選んだそうです。
普通なら三大芸能事務所を選びそうなところ、そうではない事務所を選んだパクヒョンシクさんは、中学生のころから自分のことをきちんと考える力があったようですね。
練習生の時は高校の授業が終わったらソウルの練習所へ向かい、遅くまで練習して深夜に帰宅するという日々を送っていました。
そんな生活を辛いと思わず、デビューを目指して努力する日々は楽しかったと語れるパクヒョンシクさんは尊敬すべき人ですね。
パクヒョンシクアイドルとしてデビュー
パクヒョンシクさんは2010年にZE:Aというボーイズグループでデビューしました。
このグループでパクヒョンシクさんは、メインボーカルを務めていました。
当時の曲を聞くと、今よりも可愛らしい声で歌っているのでソロ曲しか知らない方は一度聞いてみてはいかがでしょうか?
20代と30代では声も変わるので、少しイメージが変わるかもしれませんね。
パクヒョンシクの歌唱力
前髪上げてるか、帽子等に全て入れてるか、なんなら髪の毛見えてないほうが好きなの、誰にも共感してもらえない🙃#パクヒョンシク #박형식#ParkHyungSik #朴炯植 pic.twitter.com/TUeUhokIpi
— min (@minmin1174) May 25, 2024
パクヒョンシクさんの歌唱力はとても高いです!
歌唱力の高さを裏付ける活動内容をまとめてみました。
- OST
- ミュージカル
詳細は以下の通りです。
①OST
OSTとは’Original Sound Track’の略で、日本語だと’サントラ’と言われているものです。
OSTを担当しているのが誰か、どんな曲なのかを聞いてからドラマを見るか決めることもあるくらい、韓国ドラマにとって欠かせないものになっています。
パクヒョンシクさんは、2024年4月からNHKで日本語吹き替え版が放送されている『青春ウォルダム 呪われた王宮』や『花郎』など有名作品でOSTを担当しています。
OSTを担当したドラマはすべて大ヒット作品なので、歌手の名前を知らなくても一度は耳にしたことはあるかもしれませんね。
②ミュージカル
パクヒョンシクさんはミュージカルでも大活躍です!
2011年に『オオカミの誘惑』というミュージカルに出演してから演技をすることにハマり、その後積極的にドラマやミュージカルに出演するようになりました。
2013年には3作品もミュージカルに出演しています。
その内のひと作品である『三銃士』では日本での公演も行っていたので、見に行かれた方もいるのではないでしょうか。
2018年には世界的に有名な『エリザベート』に出演しています。
ミュージカル好きな人が必ず一度は見に行く作品である『エリザベート』に出演するということは、演技だけでなく歌唱力も認められているということです。
役を演じ、動きながら歌うミュージカルは普通に歌うよりもスキルが必要です。
それでもミュージカルに出演できるパクヒョンシクさんは、歌唱力・演技力ともに群を抜いていると言えます。
パクヒョンシクの日本語の曲
#SIKcretTimeinTokyo のオープニング曲『それを愛と呼ぶなら』を歌い終わり、お腹に手を置いて小さくほっと息をついたヒョンシクから伝わる緊張感と安堵。SIKcretのために歌ってくれてありがとう😭
バルーンみたいなシルエットの衣装も素敵✨#パクヒョンシク#박형식https://t.co/HlIAwWEq7V pic.twitter.com/l5k6TSluxJ
— Kei (@19911116Kei) May 25, 2024
ZE:Aとして日本語盤シングルをリリースしていますが、ソロとしてはまだリリースされていません。
現在はファンミーティングなどで日本の曲を日本語で歌ってくれることもあります。
この間開催されたファンミーティングでも、日本語の曲を歌って大きな話題を呼びました。
ファンクラブ開設記念ファンミーティングでは、米津玄師さんの’Lemon’、スキマスイッチさんの’奏’などを歌ったそうです。
3月に行われたアジアファンミーティングツアーでは、Uruさんの’それを愛と呼ぶなら’などを歌っていました。
この時はモニターに歌詞が表示されないというトラブルに見舞われ、歌詞がわからなくなっちゃったとお茶目に報告し、ファンを魅了しました。
日本公式ファンクラブも開設されたので、日本語の曲をリリースしてほしいですね!
まとめ
念願の「それを愛と呼ぶなら」も「Lean on me」も聞けて、奏にトボンスンのOSTまで、嬉しい😭
ミッションを遂行していく姿も可愛くて‥🫠
改めてどの瞬間どの角度も超イケメンで凄いなと思った
またリピしよ☺️#パクヒョンシク#PARKHYUNGSIK#SIKcretTime pic.twitter.com/gYeUfec928— リコ (@rikokdra17) May 19, 2024
今回は、パクヒョンシクさんの歌唱力や日本語の曲はあるのか、日本語でも歌上手いのかなどについてお届けしました。
ドラマや映画などで活躍しているイメージが強かったので、最初は歌手としてデビューしていると知って少し印象が変わりました。
ドラマを見てもOSTを担当しているのが誰なのか気にしていなかったりするので、パクヒョンシクさんの活動を追い切れていなかったのだと反省しています(笑)
母国語ではない日本語でも歌唱力が衰えることなく、聞いている人に感動を与えられる韓国の歌手やアイドルは本当にすごいですね。
また韓国の俳優は演技だけでなく歌上手いことも求められるようなので、日本のドラマよりも韓国のドラマの方が質が高いと言われても仕方ないのかな…とも思いました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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